わが家流エコクッキング(ポテトサラダ、ピーマン肉詰め ほか)
各種SNSはわたしにとって、美味しい知見と出会える場所
Twitterは特に、縁もゆかりもないはずの方のつぶやきがボトルレターのように手元まで届くロマンがあります
最近ときめいた140字は、卵の茹で方だったのですが
毎日茹で卵食べるのですが、フライパンに水1㌢張って卵入れて沸騰させる→蓋をして5分蒸らす→火を止めてまた5分蒸らす→冷水ドボン🌊でラーメン屋みたいな黄身がむちむちねちねちの濃い茹で卵が出来上がります🥚とても美味い🥚殻もつるんと剥きやすいしフライパンに入るだけ作れる。6個やった🥺 pic.twitter.com/0cRnfTCoFE
— 柔肌⛅ (@totsuzen_kuru) 2020年7月10日
寄せられたコメントにも更に知見があったりして、、、
それ、エコ料理教室で習いました。私は大さじ4杯の水で沸騰して4分です。すると半熟です。またブロッコリーも同じように水を少なく、さっと火を通し、堅めが好きな人はすぐ蓋を取り、柔らかめが好きな人は蓋をしたまま冷やせば良いです。水にさらさないように。
— 花好きおばあちゃん (@5VLfGVh1Kl78HcF) 2020年7月11日
ブロッコリーの茹で方のほかにも、「エコ料理(クッキング)」なる概念との遭遇
すると今度はGoogle検索してみます
食材のロスを極力減らしたり、調理のエネルギー効率を最大限引き出したりする、エコロジーだったりエコノミーな料理を指すよう
わが家でも知らず知らず、エコロジーでエコノミーな手法、取り入れているかも!
たとえば、サラダに使うお野菜に塩をする下ごしらえは、同時でよい食材があること
これはポテトサラダの準備ですが、例えばなますを作るとき、大根と人参一緒に塩して大丈夫
ジャガイモは、皮を剥いて切ってから塩水で茹でるのも、時短のエコ?
家庭料理は、味わいや栄養素を大切に皮つきで蒸すに限る!時短ならレンジも活用!など、何を優先するかしだいで、たくさんアプローチがあるのが楽しさ、、、
これも意見が分かれるかもしれませんが、「洗い物を減らす」観点ではポリ袋クッキングもお水や洗剤、時間のエコに繋がるかも
わが家はたいがい、ハンバーグ種づくりと、ピーマンの粉まぶしを袋で済ませてしまいます
肉種を詰めたそばから、フライパンで焼き付けて、、、
お肉にこんがり焼き色がついたら、ケチャップやソースで味付けて、とろり煮詰めます
ポテトサラダは食卓に出せる器で作るのも、手抜ゲフンゴホン
、、、エコなアイデアに数えてよいですか?
蓋ができるホーローバットで作ることもあります
白ご飯でもじゅうぶん食べられそうなおかずでも、味ごはんが多いわが家
少々塩分に気をつけねば、かもしれません、、
とはいえ出来上がりが安全であれば、
それ以上「こうあらねばならぬ」という縛りは家庭料理にはほとんどないと思っています
今日はこんなテーマで。明日には、まだ見ぬテーマに出会えるかも✨