歌い継がれていく歌のように
食べ終わる前につぎのおかずが生み出されるよ!☺️
1日寝かせた小あじの南蛮漬け、お酢が身や骨をやわらかくしてくれて食べごろ
ほうれん草や春菊はあらかじめ4,5cm長さにざく切り
茎と葉を時間差で茹でれば食感のコントロールがしやすいです
きび砂糖・濃い口しょうゆ・すりごまの衣で和えて、、、
柿やりんごが入るのもすてき
お写真多めで書きたかった、郷土料理の『がめ煮』
一般的には筑前煮ですね
根菜たくさんと鶏肉のおいしい煮物
わが家のがめ煮は分とく山の野崎洋光さんの家庭用レシピをさらに気楽に作ります
炒めず、お出汁も使わず、最低限の下処理をして煮るだけ
ごぼうとこんにゃくだけはお水から下ゆでしています
お野菜と昆布は薄目の味付けで6割7割火を通し、一口大に切った鶏もも肉を加えて仕上げます
お鍋はにんにく塩バター味
彗星のごとく現れたこのアイデア鍋に恋をしまして、毎年作っています🍲
キャベツ、えのきだけ、絹ごし豆腐、豚こま肉を、ことこと、、、
茶碗蒸しの残りの三つ葉はごはんに混ぜ込みました
いただきものの白山の小鉢と輪島塗のお箸がまぶしい♥️
お鍋の日はおかずはちょこっとつまむだけで、また繰り越されてゆきます
たくさん作ってゆっくり食べても、その日なりの美味しさが何日目にもある、
和食おかずの楽しさと思います🍶