わが家のナポリタン(2食分)
おうち洋食の晩ごはん
主役は、ハムとソーセージ、ダブル使いのナポリタン
麺と具材が1:1くらい、具沢山に作りました
刻みにんにく入り、仕上げにタバスコをお好みでかけて大人味
トマト味とタバスコって合うのです🍅
サイドディッシュはかぶの実から葉っぱまで全部使って、塩鮭とカマンベールのホットサラダ
塩鮭の切り落としは冷凍ストック食材です
(チーズはこの半分くらいでちょうどよかったかもしれません)
グリルパンで食材をしましまに焼き付けるのは見た目にも美味しい
ストウブと迷いましたが、小ぶりな柳宗理のものを1つめに選びました
軽く取り回しがしやすくて気に入っています
具材たっぷりのスパゲティ200gはふたりぶんにちょっと多かったので
翌日朝ごはんで食べきりました
ヨーグルトとくだものでビタミン・ミネラル補給も忘れずに
ベーシックが美味しい!🍝
外ごはんログ ラ・ロシェル福岡(赤坂)
こちらは6月の訪問です
夏を思わせる食材がちらほら、、、
・アミューズ2 ガスパチョ、野菜味のシガール、フォアグラのマカロン
・温前菜1 エビのフランに貝のエスカルゴバター焼き
・冷前菜1 カツオのたたきに夏野菜
・冷前菜2 アワビとウニのカクテル
・温前菜2 鶉のパータフィロ包み
・お魚料理 鯛とエビ
・ソルベ
・お肉料理 お腹いっぱいでも入る牛肉の魔力、、、
・デザート前の小さな一皿
・デザート1皿チョイスとフールセックのワゴン きれいなこと!
どのお皿もたいへん美味しかったです
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ラ・ロシェル福岡
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果物とパンケーキのある風景
朝、果物があるとうれしい
甘くないフルーツでも朝だと笑い飛ばせる気がします
ちょっと固いマンゴーに当たってしまった日の風景
「九州パンケーキ」の粉は甘くなく、バニラ香もせず、、
たまに食べたくなるお味
初夏から秋口までベランダ菜園にチャレンジしました
ルッコラの育つペースと献立がなかなかかみ合わず、だいぶ立派に育ってしまい
最後は玉ねぎと炒めてチーズオムレツに
こちらは秋の気配近づく朝ごはんの風景
いちじくを生食した覚えがない、、、と言われ、ていねいに皮をむいて出してみました
ひとりなら洗って丸かじりしてしまう、秋の色っぽい果実
前日のサラダの残りも盛って、品数多くてラッキーな朝!
朝の果物は金
パンケーキのこんがり色とあいまって
金色のときめきがひろがります、、、☕
深まる秋の和献立(石狩鍋、大根葉と皮のきんぴら ほか)
日本のしょっぱい調味料三銃士
お塩、お醤油、お味噌
同じ味がかぶらないように、
季節の香りを組み合わせて
和食の献立の知恵を言語化すると、そんな一面もあるように思います
日ごと深まる秋の日の献立
千切りした大根と人参は立て塩して(塩するかわりに3%くらいの塩水につけること)
しんなりしたら真水に晒し、柚茶と穀物酢でおなますに
きんかんを薄切りにして足しても美味しい、秋冬箸休めの一品
大根の皮と葉っぱがそろえば、砂糖醤油味のきんぴらに
薄切りのお肉をいっしょに炒めると、お箸が進みます
ふるさと納税で冷凍塩鮭の切り落としをいただいて
石狩鍋をイメージした味噌仕立ての小鍋
具材は塩鮭、絹豆腐、唐辛子入りこんにゃく、キャベツにほうれん草、エリンギに長ネギ
仕上げにバターをひとかけ落として冬の気配、、、
具をさらった後のおつゆはうどんを煮込んでいただきました
秋を食べつくしたい!
どぶろく献立(和風ハンバーグ)
うれしいうれしい秋のいただきもの
どぶろく 甘口・辛口セット
いただいた日はひとりだったので、高ぶる気持ちを日本酒おつまみを作って発散
かまぼこには大葉と叩いた梅肉
もろきゅうは上下をすこーし削って作ると無駄がありません
削ったところはスタッフが美味しくいただきました💮
どぶろく飲もう!の晩ごはん
・和風おろしハンバーグ
・らっきょうのっけ冷やっこ
・グリーンサラダ
・ブナピー生姜ごはん
「きのう何食べた?」で、玉ねぎを炒めないハンバーグの良さを知りました
ひき肉をポリ袋に入れて塩コショウ(お肉の1%程度が使いやすいと思いますがお好みしだい)、ナツメグともみもみ
つなぎは牛乳でふやかしたパン粉と卵 玉ねぎやえのきだけのみじん切りを生のまま好きなだけ入れて、ラップで小分けして冷凍庫で待機させています
ロールキャベツやピーマンの肉詰めもハンバーグ種の冷凍ストックがあればハードルが下がります
ダイソーの冷酒グラスもお気に入り、、、🍶
歌い継がれていく歌のように
食べ終わる前につぎのおかずが生み出されるよ!☺️
1日寝かせた小あじの南蛮漬け、お酢が身や骨をやわらかくしてくれて食べごろ
ほうれん草や春菊はあらかじめ4,5cm長さにざく切り
茎と葉を時間差で茹でれば食感のコントロールがしやすいです
きび砂糖・濃い口しょうゆ・すりごまの衣で和えて、、、
柿やりんごが入るのもすてき
お写真多めで書きたかった、郷土料理の『がめ煮』
一般的には筑前煮ですね
根菜たくさんと鶏肉のおいしい煮物
わが家のがめ煮は分とく山の野崎洋光さんの家庭用レシピをさらに気楽に作ります
炒めず、お出汁も使わず、最低限の下処理をして煮るだけ
ごぼうとこんにゃくだけはお水から下ゆでしています
お野菜と昆布は薄目の味付けで6割7割火を通し、一口大に切った鶏もも肉を加えて仕上げます
お鍋はにんにく塩バター味
彗星のごとく現れたこのアイデア鍋に恋をしまして、毎年作っています🍲
キャベツ、えのきだけ、絹ごし豆腐、豚こま肉を、ことこと、、、
茶碗蒸しの残りの三つ葉はごはんに混ぜ込みました
いただきものの白山の小鉢と輪島塗のお箸がまぶしい♥️
お鍋の日はおかずはちょこっとつまむだけで、また繰り越されてゆきます
たくさん作ってゆっくり食べても、その日なりの美味しさが何日目にもある、
和食おかずの楽しさと思います🍶